2006/03/19 SUN(No.1065)

花盛り



 今にも泣き出しそうな夜明けの空を眺めながら出発したら、案の定、利根川を渡るあたりで雨になった。霧雨である。もっと降ってくれれば引き返せるのに、こんな程度じゃ行ってみるしかない。
 渡良瀬遊水池北ゲートのちょっと先に、ほとんど人に知られていないダートの農道があって、脱輪しないように注意して50メートルばかり進入すると土手に出る。ここなら車を止めておけるのだ。葦焼きの日は遊水池の中には当然ながら進入禁止だし、カメラマンは雲霞の如く集まってくるわけだから、駐車場所確保が至難のワザになるのだけれど、この秘密の場所があるので、中央ゲートから3キロもの道のりを機材を担いで歩く必要がない。
 着いたのが6時半、この時刻にはすでに土手の上には50本ほどの三脚が立っていた。ゲート入口にはガードマンが出て、駐車場に入ろうとする車をブロックしている。しめしめ、引き返さなくて正解だった。霧雨もじきに上がり、空の一角には青空も覗く。
 ところが、1時間半後、ガードマンたちが引き上げ始めたのである。中止決定の連絡が入ったそうだ。たとえ霧雨でも、葦が濡れてしまっては火が放てない、そういうことだろう。去年も順延2回、3度目まで粘ったpaulさんだけに幸運の女神が微笑んだ。第一、早春のこの時期は雨の確率が高い季節なのだ。毎年通っているが、予定日に実施されたのは一昨年ぐらいのもの。順延はハナから覚悟だったとはいうものの、せっかく早起きしたのに残念!
 せっかく来たのだから、転んでタダ起きるのではつまらない。古河の総合公園に寄ってみた。マンションのモモがやっと咲き始めだから、この公園の有名なモモ林は当然まだである。でも、いつもの茶畑の梅と水仙がとてもいい感じだった。20枚ばかり撮ってノルマ達成。
 データは撮影時のカメラ設定だが、RAWからの現像段階で露出補正を-1/5、レベル補正で暗部を締め、彩度をほんのわずか上げている。フォトショによるレタッチ過程は空の青い部分だけの色相調節のみ。青味が強すぎたので、春らしいぼんやりした感じにしてある。色相の調整は微調整の微に超がつく程度に抑えないと画像がウソっぽくなる。

 午後からマンション連合会のセミナー。全国紙に記事が載ったので、今回のセミナーには大勢の観衆が集まった。メインテーマが今話題の耐震診断なので、ある程度予想はしていたけれど、WBCの準決勝韓国戦とかち合ったにもかかわらずの盛況、ありがたいことである。連合会もだんだん知名度が上がってきたみたいだ。こうなると、結成までのイバラの道も無駄じゃなかったという気になる。


撮影データ
カメラ

CANON EOS20D
EF 28-135mm IS USM
撮影日 06/03/19 08:16
ISO感度 100
絞り F11
シャッター 1/50
露出補正値 0
WB 屋外
露光方式 絞り優先AE
測光方式 中央重点分割測光
合焦方式 スポットAF
焦点距離 28mm
(35mm換算 45mm)
その他 手持ち撮影
レタッチソフト SILKYPIX PhotoShop EL

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# by osampodigicame001 | 2006-03-19 21:57

2006/03/18 SAT(No.1064)

モクレン開花



 ずーーーーっと考え続けてきたメルマガ再構築の素案がほぼ固まった。骨子は、初心者向けの参考書風と、ある程度上達したおともだち向け教科書風の二本立てである。初心者向けはこのメルマガをほぼ継続するが、労力と時間配分の関係上、エッセイ部分は大幅に縮小する。画像はこれまで通りコンデジで撮影したものがメイン。そして、やっぱり1日1枚が基本である。犬マンガはもちろん継続する(覚悟は良いか、お魔女!)。
 一方、ベテラン向けは教科書であるから、かなりリキの入ったメルマガになる。息抜きにこのエッセイをそちらに移行するけれど、主要部分はレタッチやRAW現像の実際とワザの解説、それに、ネット撮影会投稿作品の講評。
 従来ボクは、このメルマガであまりレタッチについては触れないようにしてきた。それは、モノクロ銀塩で言う「標準ネガ」の考え方が撮影の基本であるべきだとの思いがあったからだ。レタッチでいじる以前の問題として、カメラから取り出す時点でそのカメラの性能が100%発揮された画像を取り出さないといけない。レタッチでどうにでもなる(実際はどうにでもならない!)と思っていたら撮影がいい加減になるし、技術の上達は望めないという信念があるのだ。
 しかし、実際には撮影、現像、焼付け(レタッチ)まで全部こなしてこそ作品が自分のものになるという現実に、いつまでも目をつぶっているわけにはいかない。ネット撮影会で投稿者の作品を見ていると、この思いがますます強まってくる。レタッチ一つでうんと良くなるのに、という作品が多いし、逆に、なまじ下手くそなレタッチなんかを施したお陰で台無しにされてしまった作品なんかもあるのだ。
 というわけで、教科書風の新メルマガには、写真全般にわたって学習できるようにという配慮を散りばめ、画像も眼デジ画像を主体にしていく。こちらももちろん1日1枚が原則である。つまり、読者にとっては1日1枚だが、ボクは1日2枚をこなさないといけないわけだ。
 新メルマガはマグプレ版、すなわち有料にするつもり。その替わりと言っちゃなんだが、読者は月間1枚に限り無料でネット撮影会に応募できる(2枚目以降は従来通り)。講師賞には従来の「拍手」に加えて賞品を出す。発刊は4月中旬、ちょうどこのメルマガの3周年を機に、と考えている。このあたりはまぐまぐとの話し合い次第だけどね。
 というわけで、ボクの勝手な素案はほぼ固まったのだけれど、まぐまぐとのお話し合いやらサンプルの作成やら、いろんなハザードをクリアしていかなくては絵に描いた餅、考えただけ損ということになる。宿題も片付けなきゃいかんし、しばらくは寝られそうにないな。

 宿題の一つ、1月分「寒さ」の作品集を完成させた。今回は講評し甲斐があった。講師賞の該当なしという体たらく、けちょんけちょんの快感にどっぷり浸れて幸せである。いいストレス解消になったわい。


撮影データ
カメラ

CANON IXY D450
撮影日 06/03/18 15:31
ISO感度 100
絞り F2.8
シャッター 1/320
露出補正値 -1/3
WB オート
露光方式 絞り優先AE
測光方式 中央重点分割測光
合焦方式 スポットAF
焦点距離 7.4mm
(35mm換算 36mm)
その他 手持ち撮影
レタッチソフト PhotoShop EL

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# by osampodigicame001 | 2006-03-18 21:02

2006/03/17 FRI(No.1063)

寒緋桜



 お隣の川口市に安行という地域がある。ヤスユキではなくアンギョウである。この安行というところは知る人ぞ知る植木屋の町で、何百軒という数の植木屋がここに集まっているのだ。植木屋ったって並の植木屋じゃない。それぞれにかなり広大な植木畑を持っていて、中には桜ばっかりとかモミジばっかりというような専門家もいる。客のフリをしていけば、どこの畑でも見せてくれるので、これからの花の季節にはけっこう重宝する地域なのである。
 この安行で開発された安行桜という品種がある。さすがに発祥の地だけあって、ここに行けばいくらでも見つけることができる。エドヒガン系であろうか、ソメイよりはピンクが濃く、やはり早咲きである。その安行桜の様子を見に行ってみた。
 安行に密蔵院という真言宗の立派なお寺があって、ここの境内が花見には絶好である。樹齢何年だか知らないが、かなりでっかい木が参道から境内まで続いていて、満開の時期になるとまるで桜のトンネルをくぐってお参りに行くような感じになる。
 下見の結果はまだ三分咲き、イマイチであった。しかし、昨夜から今日にかけては終日春の嵐が吹き荒れ、車を運転していてもちょっと怖いぐらいのお天気だったから、三分咲きで良かったのだ。満開になっていたマンションのサクランボは、昨夜のうちに丸裸にされてしまっていた。
 写真は、その密蔵院の墓地に植えられていた寒緋桜である。緋色の桜というのは日本人にはあまり好まれないみたいだけれど、欧米では人気が高く、この寒緋桜を親にした改良品種が多数植えられている。昔、英国のエクセターに住んでいた頃、借りていた住まいの庭にこの系統の桜の大木があって、寒い冬が明け花が咲いたときにえらく感激したことを覚えている。
 今日の写真はノーレタッチ、ただ縮小しただけ。赤と緑と青、この三色だけの構図にしたので、なまじ手を加えるよりはそのままのほうがいい。ちょっとでも彩度を上げたら絵本みたいになってしまうし、順光撮影なのでコントラストを上げるとガチガチになる。

 新装お散歩ネットの会員数が現時点で225名、昨日より21名増えた。3日目ともなるとかなり落ち着いてきて、更新メールの数も今日は100通ほどだったし、問い合わせも数えるぐらいしかなかった。でも、コミュニティへのアクセス数はGREEの中に何万とあるコミュニティ中の第3位である。一番規模が大きいコミュニティは11,600人もいるのに、それを凌駕しているのだ。まあ、最初のうちだけだとは分かっているが、当局には早速目をつけられたみたいで、GREEの事務局からご親切なアドバイスが届いたし、問い合わせをしたら特急で返事が返ってきた。クローズドのコミュニティだから目立ったからといってなにも得することがあるわけじゃないが、お散歩ネットここにありという宣伝にはなるね。


撮影データ
カメラ

OLYMPUS Camedia C8080 WZ
撮影日 06/03/17 14:16
ISO感度 50
絞り F3.5
シャッター 1/640
露出補正値 -2/3
WB オート
露光方式 絞り優先AE
測光方式 中央重点分割測光
合焦方式 スポットAF
焦点距離 17.4mm
(35mm換算 66mm)
その他 手持ち撮影
レタッチソフト 縮小専科

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# by osampodigicame001 | 2006-03-17 22:18

2006/03/16 THU(No.1062)

賊侵入!



 新装お散歩ネットの会員数増加ペースがようやく落ち着いてきた。昨日時点の190人が今日は14人増、この程度であればかかりっきりになる必要はない。
 多少余裕が出てきたので、ネット撮影会2月分「空」の作品集仮公開作業を再開し、夕方までに終えた。今回の投稿数はボクのも含めて40点、1月分にはろくな作品がなかったが、今回はまあまあの水準だ。
 その1月分「寒さ」の講評をこれから書き始める。昨日、このメルマガの改装に関する話をちょっと述べたが、考えてみれば、そういうことより先に、溜まっている宿題を片付けるのが先決だ。ボクとしては、なんとか早めに考えをまとめて、キリのいいところで4月から新しいメルマガに衣替えしたいと思っているのだが、それまでに1月分、2月分にキリをつけてしまいたい。今月もあと2週間、けっこう忙しいスケジュールだけれど、なんとか3時間睡眠で頑張ってみるつもりだ。
 と、まあ、こんなことを書いていると、「おいおい、3月分の作品はどうするんだい?」という疑問が出てくる。当然である。
 それに関しては、むか~しやっていた「けちょんけちょんコーナー」方式で、メルマガの誌上でやっていこうと思っている。前月分を1ヶ月かけてメルマガ誌上で講評する。毎日配信するメルマガに載せるということになると、毎日1点や2点は講評していくことになるから、これならば宿題として溜まる心配がない。
 ふふふ、なかなかいい考えではないか。いつも胸の片隅にひっかかりを作ってくれていたネット撮影会が、これならば苦にはならないに違いないからだ。一気に30点も40点もやっつけようとするから、つい「面倒だ、明日にしよう」とずるずる延びる。1点か2点でいいとなればこっちのもんである。「明日できることは今日やらない」が人生最大の指針であるボクなので、「今日やらなきゃ明日はない」としてしまえばいい。なんて頭のいいキットくんであろうか!

 なんてことを考えていたら、今日も1日1枚を撮りそびれた。仕方がない。悪評高き、手抜きベランダ写真である。
 ベランダのすぐ下に植わっているサクランボが満開になり、その隣りのモモも開花し始めた。すると、すかさずこいつがやってくる。去年は、せっかく実ったサンランボの大半をこいつが食ってしまったのだ。まあ、マンションの子どもたちと野鳥で折半なら文句はあるまいなんて多寡を括っていたら、いよいよ収穫というときにはろくに残っていなかった。今年も早速偵察に訪れたものと見える。けっこう大型の小鳥(??)なので食う量も多いのだ。今年はなんか考えなきゃいかんだろうな。


撮影データ
カメラ

PANASONIC
Lumix FZ10
撮影日 06/03/16 13:03
ISO感度 50
絞り F5.6
シャッター 1/60
露出補正値 -1.0
WB 日光
露光方式 絞り優先AE
測光方式 中央重点分割測光
合焦方式 スポットAF
焦点距離 72mm
(35mm換算 432mm)
その他 手持ち撮影
レタッチソフト PhotoShop EL

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# by osampodigicame001 | 2006-03-16 20:47

2006/03/15 WED(No.1061)

春のいろどり



 新装お散歩ネットの会員数が、昨日の段階で119人、今日はそれが190人に増えた。利用しているネットワーキングシステムのGREEでは、自分が書いた記事や掲載した写真、掲示板(「トピック」や「イベント」)にコメントが寄せられると、それを逐一メールで知らせてくれる。また、自分がお気に入りに登録した他のメンバーがページを更新すると、それも通知してくれる。今のところ、新しいシステムに慣れるために、みんながいろんな操作をやってみている段階だから、この通知メールの数がやたらに多い。しかし、昔メーリングリストが立ち上がった初期にも同じ現象があったけれど、いつしか落ち着いたように、みんながある程度慣れてくれば煩わしさはなくなると思う。一般の会員の場合は、お気に入り登録数もさほど多くはないので、落ち着くまでの辛抱だ。
 でも、ボクの場合はそうはいかない。会員全員とリンクしているので、この通知メールの数が半端じゃないのだ。190人がそれぞれたった1回更新しただけで、ボクのメールボックスには190通のメールが入ることになる。今日1日でなんと760通も受け取った。ま、賑やかなことはいいことだけど、しばらく他の仕事は手につきそうにない。

 お散歩ネットの新装開店のほうは無事に進んでいるみたいなので一安心である。一方、メルマガ3周年を機に考えているもう一つのシステム変更が問題だ。いろんなアイデアが浮かんでは消え、消えてはまた浮かびという具合で、なかなか固まらない。方向性としては、従来のこのメルマガの規模を大幅に縮小して、新たにもう一つメルマガを発刊しようという考えが気に入っているのだが、具体的な方法論はまだ全然見えてこない。一日24時間が伸びてくれるわけではないから、これ以上過重労働になることは論外だし、やるからにはやはり「一日一枚」にこだわりたい。どこで折り合いをつけ、どういう形でシステムを仕上げるか、まだまだ考えなくてはならない点が多いのだ。でも、こういうのは引っ越しや部屋の模様替えと同じで、頭は痛いけれども楽しみでもある。

 760通のメールに埋もれていたので、撮影の時間がなかった。マンションの緑地に咲いたボケで今日はお茶濁しである。
 データ上、説明が必要なのは1点だけ、絞りである。開放値F2.8という明るいレンズを使いながら、なぜわざわざF8まで絞る必要があったのか。それは、一つには被写界深度をある程度深くして、少なくとも花びらがボケボケ(ボケだけど・・・)になってしまうのを防ぐため、もう一つは、背景にある花が花として見えるようにするためである。
 35mm換算で160mm、しかも接写となると、絞り開放での被写界深度は1mm程度しかなくなる。花びらの形さえ分からないぐらいにボケてしまうので、絞る必要があるわけだ。背景の花も、開放ではベターッとした単なる模様になってしまい、絵がだらしなくなる。この写真のように、ある程度の形を残してくれた方が、春らしい賑やかさが出るというわけ。


撮影データ
カメラ

CANON EOS20D
Tamron 100mm Macro f2.8
撮影日 06/03/15 13:26
ISO感度 100
絞り F8.0
シャッター 1/125
露出補正値 -1/3
WB 屋外
露光方式 絞り優先AE
測光方式 中央重点分割測光
合焦方式 スポットAF
焦点距離 100mm
(35mm換算 160mm)
その他 手持ち撮影
レタッチソフト SILKYPIX PhotoShop EL

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# by osampodigicame001 | 2006-03-16 01:28

2006/03/14 TUE(No.1060)

人懐っこいノラ



 お散歩ネットの交流ツールをMLからSNSに乗り換える作業に、昨夜から今日までかかりきりになっている。配信すべきメールの数が半端じゃない。会員一人に3通として1,500通、4通なら2千通である。メールを送ると、反応が早い人はすぐにコミュニティーへの参加を申し込んでくるから、その承認手続きをやらなきゃならない。メールでの問い合わせにも答える必要がある。システムはGREEを使うことになったのだが、そのGREE経由で入ってきたメールの数が600通にもなった。すごい作業量に、我ながらびっくりしている。
 乗り換えと言っても2つの段階を踏んでもらわなくてはならない。まず、GREEに会員届けを出してもらう。それが済んだら、今度はGREEの中に設立された「お散歩ネット・コミュニティ」への参加手続きがある。今日1日で会員登録してくれた人が189人、コミュニティに参加した人が119人、隠れ会員の大半がこの機会に退会するだろうと踏んでいたので、まあまあ予想通りといったところだ。でも、今までROM専で潜んでいた人が何人も名乗りを上げてくれたりして、匿名世界から実名世界への転換がいいきっかけになったと思うと嬉しいものがある。

 お昼にラーメンを食べに行ったついでに、近所のお社の裏手にある梅林を見に行った。いつもの梅林公園ではなく、農家の梅林、つまり、梅干生産のための農地である。周囲は住宅地なので写真にはならないのだが、この手の梅林がここいらには何ヶ所もあるし、ちょうど選定の時期なので、農家の人と話ができるかもしれないと思ったのだ。でも、あいにく今日は誰も農作業に出ていなかった。
 元荒川から我が家があるあたりは、終戦の頃までは桃の産地であった。春になると、東京から著名な文士たちがわざわざ花見にやってきたらしい。古老の話では、見渡す限りの桃色だったということだ。
 ところが、甲府で新しい桃の品種が開発されると、たちまち駆逐されてしまった。そこで代替作物である梅干が登場するわけである。それまでの桃林を伐採して一斉に梅林をこしらえた。梅の木が20本、30本程度の梅林が、ボクがここに越してきた30年前はあちこちにあった。当時の名残りである。その後、大半は住宅地に取って代わられたけれど、まだけっこう残っているところもある。この時期、鬼嫁の朝の散歩がいつもより長くなるのも分かろうというものだ。

 背景に見えているのがそういう梅林の一つである。社の横の児童公園にいた野良猫が、ボクの足元にじゃれついて放してくれない。歩く足元にまとわりついてくるので、踏んづけてしまいそうだ。仕方がないのでしばらく遊んでやったら、ようやく諦めてくれた。こいつは食い物を持ってないということが分かったのだろう。
 データは撮影時設定だが、RAW現像時に露出補正を+1/3、ホワイトバランスをオートに変えている。更に、フォトショでJPEG転換するついでに、ネコの部分だけ範囲指定してレベルを明るめにした。薄汚れたノラが、多少は綺麗に見える。


撮影データ
カメラ

CANON EOS20D
EF 28-135mm IS USM
撮影日 06/03/14 13:39
ISO感度 100
絞り F5.0
シャッター 1/500
露出補正値 0
WB 屋外
露光方式 絞り優先AE
測光方式 中央重点分割測光
合焦方式 スポットAF
焦点距離 47mm
(35mm換算 75mm)
その他 手持ち撮影
レタッチソフト SILKYPIX PhotoShop EL

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# by osampodigicame001 | 2006-03-14 23:35

2006/03/13 MON(No.1059)

いい香り!



 2日間も暖かい日が続くと、今日みたいな日はえらく寒く感じる。体のほうは勝手に春モードに入っているみたいで、もう冬の気温じゃないのに不満を漏らすのである。そう言えば、23度に設定してある車のオートエアコンの風が、昨日までの2日間は冷たく感じていたのに、今日は暖かかった。車内の温度がそれだけ違うということだ。
 梅林はようやく満開に近い状態になった。大多数を占める白梅が五分咲きから七分咲きぐらいになり、早咲きの紅梅はすでに散り始めている。月曜日だし寒いしで、華やいだ雰囲気の割には人出が少なかった。鬼嫁によると、週末は花見の宴会が花盛りだったらしいが、今日はさすがにそういうことはなく、落ち着いて撮影できた。
 長らく棚でホコリをかぶっていたマクロレンズが登場。相当な年代ものである。キヤノンの純正ではないのでかれこれ10年ばかり触ってもいなかった。前玉を見てもカビてるようではないので、たまには使ってやろうとカメラに装着したら、ピントリングの周囲に巻いてあるゴムが剥がれてしまった。経年劣化でボロボロになっている。
 でも、写りには問題なし。マンションの緑地に咲いたボケやサクランボ、蕾が大きく膨らんだモモなどを撮り、ついでに梅林まで繰り出したという次第。たまたまカメラを向けたところにこのお嬢さんが闖入してきたので、ついでに1枚いただいた。ピントをお嬢さんに合わせ直したらどうだと言われそうだが、この場合はボケてくれた方が絵になる。開放f2.8のボケ味もなかなかのもんである。

 お散歩ネットの交流ツールをメーリングリストからSNSに移行する手続きを始めた。このメルマガでは何度か予告していたが、全員が承知しているとは限らないので、まず、MLで正式に告知を出し、次に、SNSのGREEから招待状を送る。面倒な作業である。
 受け取ったら自分で参加手続きをやってもらわなければならない。この手続きが面倒でやめてしまう人がたぶんいるだろうし、そもそもその招待状を見ないまま、今流行の出会い系スパムと勘違いしてポイしてしまう人もいるに違いない。お散歩ネットに参加したけれどなにもしないまま、ただ退会手続きをやらなかっただけという人もいるだろう。もとより、全員が新たなSNSのほうに移行してくれるとは思っていないけれど、残存率がどのくらいになるか、ちょっとドキドキしているキットくんなのだ。昨日、「篩にかける」という言い方をしたら、「かけないで!」というメールを何通かいただいた。手続きしてくれれば生き残れますよ。


撮影データ
カメラ

CANON EOS20D
Tokina 100mm Macro f2.8
撮影日 06/03/13 15:16
ISO感度 100
絞り F2.8
シャッター 1/400
露出補正値 0
WB 屋外
露光方式 絞り優先AE
測光方式 中央重点分割測光
合焦方式 スポットAF
焦点距離 100mm
(35mm換算 160mm)
その他 手持ち撮影
レタッチソフト PhotoShop EL

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# by osampodigicame001 | 2006-03-13 21:08