2005/07/27 WED(No.830)

真昼の砂場



 台風は昨夜のうちに東北の方に抜け、今朝は青空が広がった。台風一過で爽やかと言いたいところだけど、とんでもなく暑い日になった。ニュースでは37度なんて言っている。こんな日に外を歩き回るなんて、まともな人間のすることじゃない。
 などと言いつつ、用もないのにわざわざ歩きに行くボクは、やっぱりまともな人間じゃないということを公言しているようなもので、我ながらバカじゃないかと思う。今朝、何気なくこのあたりの地図を眺めていたら、ふとコンパスで我が家から10キロ圏、15キロ圏、20キロ圏の同心円を描いてしまった。で、その10キロ圏内の円周部分に、いわゆる隣町の中心部が雁首をそろえていることに気づいたのだ。浦和、岩槻、春日部、野田、吉川、三郷、草加といった町だ。しかも、東武伊勢崎線、野田線、JR武蔵野線の駅が、まるで測ったように我が家からの直線距離10キロ円内に並んでいる。
 「へーっ」と思って寝てしまえばまともな人間で通るところなのに、なんの脈絡もなく「歩いてみっぺ」と思ってしまうところがバカなのである。早速電車に乗って北春日部まで行き、そこから歩いて帰ってきた。クソみたいに暑いので酒屋の前を通りかかるたびに500mlの缶ビールを買う。我が家までに4軒の酒屋を制覇し、なおかつ、辿り着いたときには喉がからからだったから、少なくとも2リットルの汗をかいたことになる。4時間のお散歩であった。


【使えるワザ】
 半分モノクロ専用機のようにして使っているFZ10を下げていった。このカメラ、コントラストの調整を3段階の一番低いところに設定していてもギンギンにコントラストが高い画像を生成する。中間は「標準」と名づけてあるが、単なる中間であって決して標準ではない。他のカメラと比べたら最高値と張り合うぐらい押しの強い画像になる。なので、モノクロ専用機なのである。
 ちなみに、シャープネスと彩度の設定値も3段階の最低値で使うが、それでも「参ったか、コノヤロ」みたいな画像になる。モノクロで使う分には彩度はあまり関係ないが、シャープネスが強いと縮小したときの画像が荒れるので、基本的にこのカメラのシャープネスは最低値でしか使えないと思っていたほうがいい。
 シャープネスと彩度を最低値、コントラストを明暗差が大きい今日の写真みたいなときには最低値、どんよりした曇り空のときに撮るようなときは「標準」にして使うと、モノクロ専用機としては名機である。レタッチにかける時間が他のカメラで撮った画像に比べると半分で済む。今日の写真みたいな単純な絵だと、そもそもレタッチの必要すらない。


撮影データ
カメラ

PANASONIC
Lumix DMC FZ10
撮影日 05/07/27 11:52
ISO感度 50
絞り F4
シャッター 1/1000
露出補正値 -4/3
WB AUTO
露光方式 絞り優先AE
測光方式 評価測光
合焦方式 スポットAF
焦点距離 19.5mm
(35mm換算 117mm)
その他 手持ち撮影
レタッチソフト ちびスナ

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by osampodigicame001 | 2005-07-27 22:37
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