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2005/08/05 FRI(No.839)

番人



 お散歩ネットの会員のみなさんにお願いして、「デジタル・写真の学校」の間違い探しをやっている。ボク自身がチェックしたときには7ヶ所しか見つからなかったのだけれど、実際やってみると出るは出るは、現時点で40ヶ所に迫る勢いである。単純な校正ミスが大半だが、中にはだれも気づかないような大間違いもある。たとえば、「キャノン」は間違い。正しくは「キヤノン」なのだった。ボクも知らなかったし、たぶん、日本国民の100人に1人知っているかどうかというトリビアだが、キヤノンのHPで確かめてみたら確かにキャノンではない。
 中にはこういうのもある。シャープネスの範囲を統制する「しきい値」という言葉だが、本の中では「しいき値」と書いてあるところと「しきい値」と書いてあるところが混在している。ボク自身は原稿段階で「しいき値」と書いたのだが、編集部段階で「しきい値」に訂正されたらしい。その訂正漏れが「しいき値」で残ったのだ。フォトショでは「しきい値」を使っているから正しくは編集部が正解なのだが、ここで困ったことがある。
 実は、世の中では両方が正しく使われているのだ。聞きなれない言葉だけれどれっきとした日本語で、漢字では「閾値」と書く。「閾」という文字は「しきみ」とか「いき」と読むのだが、「しきみ」が転じて「しきい」になったという説と、「仕閾」と書いて「しいき」となったという説があり、つまりは、両方が実際に使われているという状況になっているのだ。学術論文なんかでも、書く人によってどちらを使うかが違うので、これは、文部科学省あたりで統一見解を出してもらわない限りは解決の仕様がない。
 とにかく、読み飛ばせばなんでもないところに間違いは潜んでいる。校正のプロという職業が成り立つのも納得のキットくんなのであった。


【使えるワザ】
 昨日も書いたように、買い換える車の決定に鬼嫁が介入してきたお陰で、今日は一日中ネットで情報集めをやるハメになった。こういう分野の話になるとネットというのは便利なもので、単なるカタログ情報から試乗レポート、ライバル車との比較情報、掲示板など、いろいろな情報源を見ることができる。きりがないというぐらいだ。そうやって調べてみた結果、やっと候補が絞られつつある。
 ボク自身としては、軽のワンボックスか普通車のコンパクトという考えだったのだが、コンパクトに関しては鬼嫁も依存はないものの、軽は一発で却下された。替わりに浮上してきたのがミニバンである。昨日の車屋回りではトヨタのシエンタしか実車を見る機会がなかったが、各社同じようなグレードの車を出しており、それらを比較してみるとホンダのモビリオやマツダのプレマシーというのが良さそうだ。明日、実車を見に行ってみようと思っている。
 しかし、暑いね。お天気がいいのは結構だけど、冷房があまり好きではないボクは、家にじっとしていると暑さで参ってしまう。同じ暑いなら戸外の炎天下の方がいい。そう思って梅林公園に散歩に出たけれど、やっぱ暑かった。
 この虫はなんという名前だろう。アメリカフヨウの葉っぱの上にちょこんと乗っかって、まるで花を警護するようにあたりを睥睨していた。ちっこいくせに頑丈そうなヤツである。予断できんぞというような、妙に威厳がありそうなところがいい。


撮影データ
カメラ

OLYMPUS Camedia C8080 WZ
撮影日 05/08/05 15:23
ISO感度 50
絞り F3.5
シャッター 1/160
露出補正値 -2/3
WB 晴天
露光方式 絞り優先AE
測光方式 評価測光
合焦方式 スポットAF
焦点距離 23.4mm
(35mm換算 92mm)
その他 手持ち撮影
レタッチソフト ちびスナ

by osampodigicame001 | 2005-08-06 00:02
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